株式会社アサップ

~信頼・安心の機械式駐車場 株式会社アサップ~

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リニューアルのメリット

新規入れ替えリニューアルの場合

1・ピットの深さを変えずに収容車がサイズアップ!
ハイルーフ車数収納UP1
待望の機械が開発され、地下に大型車・ハイルーフ車の入庫が可能になりました。
ハイルーフ車数収納UP1
ハイルーフ車数収納UP1
 


2・溶融亜鉛メッキで防錆対策
弊社では、パレット・柱・梁などの主要部材から製缶物の小物部材まで溶融亜鉛メッキ処理をしています。このためサビには非常に強い仕様となっています。
溶融亜鉛メッキで防錆対策1 溶融亜鉛メッキで防錆対策2 溶融亜鉛メッキで防錆対策3
機械式駐車場メンテナンス3工場でのパレット製作検査 機械式駐車場メンテナンス31枚々を検査 機械式駐車場メンテナンス3検査済みパレット
機械式駐車場メンテナンス3新築現場への設置完了 機械式駐車場メンテナンス3鋼材の90%以上は溶融亜鉛メッキ。サビへの対策は万全です。 機械式駐車場メンテナンス3鋼材の90%以上は溶融亜鉛メッキ。サビへの対策は万全です。
機械式駐車場メンテナンス3溶融亜鉛メッキ仕上げ。
ピット2・3段昇降式の
パレットと歩廊。
(パレット先端の黄色マーキングはオプション仕様)
機械式駐車場メンテナンス3歩廊とパレット先端部は入出庫が
しやすい仕様となっています。
 


3・機械を入れ替えることで、基幹部品も時代に合ったモノへ変更
① ピット昇降式用安全ゲートの取り付け

昨年、国土交通省、消費者省より近年増加している立駐機の死傷事故を鑑み、ピット昇降機の立駐機には、安全ゲートを取り付けることとなりました。
弊社では3種類のゲートを用意して、現場に合った仕様で取り付け工事を実施しています。(既存の現場でも対応できます)

  
(イ) スライド型ゲート(写真①)本仕様はアサップの特許製品です。

既存のピット躯体に横行レールと支柱を取り付けるだけで、簡単に設置できます。
制御盤と連動させれば、ゲートが少しでも開けば機械は瞬時に停止するなど安全性をより高めることもできます。

  
(ロ) ピット収納型ゲート(写真②)

ピットの前面に収納されるタイプです。入出庫時はゲートはピット内に下降し、入出庫完了後はゲートは上昇して、機械停止となります。
ゲートを取り付ける50~100mmの寸法だけ、入庫できる車の全長は短くなります。

落下防止装置① スライド型ゲート 電子ロックキー② ピット収納型
(ハ) 門型ゲート

機械前面の地上の左右に約3.5mの柱を建て、その柱をガイドレールとしてゲートが上下動します。
入出庫時はゲートは上昇して停止し、入出庫完了後はゲートは下降して機械は停止します。

② 操作盤

押しボタン式の操作盤(写真③)と自動運転用(タッチパネル式)操作盤(写真④)を用意しています。
また、昇降式操作盤に進入防止光電センサーを取り付けた操作盤(写真⑤)、横行昇降式の操作盤(写真⑥⑦)は蓋を開ければタッチセンサーの液晶画面となります。

制御盤地上装置③ 従来型の押し切り型昇降式操作盤 落下防止装置④ 昇降式の自動運転操作盤
電子ロックキー⑤ 進入防止光電センサーと
隣接ブロック進入防止光電センサーを取り付けた昇降式用操作盤
電子ロックキー⑥ タッチパネル式の操作盤
③ 充電設備

電気自動車への充電設備(制御盤とコンセント)の取り付けが増えています。(写真⑦)
1台の制御盤から4台~6台のパレットに充電用コンセントを取り付けられます。

落下防止装置⑧電気自動車への給電設備を備えたパレット。
1台の制御盤から複数のコンセントでの
充電が可能となっています。
 


部品交換のリニューアルの場合

4・部品名称と交換の目安
落下防止装置
   
交換の目安:3~5年    

交換前

 

交換後

落下防止装置1<交換前>パレットの落下を防ぐ落下防止装置。
故障する前に予防処置として交換が必要です。
3~5年が交換目安。
矢印 落下防止装置1<交換後>交換後の落下防止装置
 

下段パレット吊り上げ用ホイールローラー
交換の目安:5~6年    

交換前

 

交換後

パレット着床緩和ゴム<交換前> 矢印 パレット着床緩和ゴム<交換後>
パレット着床緩和ゴム<交換前>ピット昇降式の下段パレットの
吊り上げ用ホイールローラー。
内部のベアリングが破損。
矢印 パレット着床緩和ゴム<交換後>ベアリングが無いブッシュ式に交換
 

パレット横行用ローラー
   
交換の目安:5~8年    

交換前

 

交換後

パレット着床緩和ゴム<交換前>横行ローラーとシャフト 矢印 パレット着床緩和ゴム<交換後>
 

横行用リミットスイッチ
   
交換の目安:5年    

交換前

 

交換後

パレット着床緩和ゴム<交換前>機械はリミットを叩くと信号が制御盤に送られ
機械は停止します。非常に重要な部品なので
故障する前に予防処置として交換が必要です。
矢印 パレット着床緩和ゴム<交換後>
駆動シャフト用フランジ
   
交換の目安:7~10年    

交換前

 

交換後

パレット着床緩和ゴム<交換前> 矢印 パレット着床緩和ゴム<交換後>
 

チェーン
   
交換の目安:8~12年    

交換前

 

交換後

チェーン部品1チェーンリンクが上記写真のように
固着してしまうと、スプロケットに
チェーンが噛み合わなくなり
パレットが落下する大事故になります。
矢印 チェーン部品2チェーンを交換し固着が改善された。
 

スプロケット
   
交換の目安:8~12年    

交換前

 

交換後

スプロケット1回転時異音が発生していた。
軸部がガタツキ、チェーンの通りがずれてしまいチェーンが外れてしまう危険性があった。
矢印 スプロケット2軸、スプロケットを交換し異音がなくなった。
チェーンの通りが改善された。
 

 

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